戸籍謄本(出生証明書)にアポスティーユをつけてみたメモです。戸籍謄本は本籍地のある市役所で取得、それを大阪の外務省分室証明申請窓口に行ってアポスティーユをつけてもらいました。
最初アポスティーユ(apostille)と聞くと、とても敷居が高いめんどくさそうなイメージでしたが、実際やってみると超簡単でした。
アポスティーユとは何ぞや?申請方法、場所は?などの解説は以下のサイトがわかりやすかったです。
URL http://file-g.ivory.ne.jp/apostille/apostille.html
申請場所
大阪の場合は外務省の、大阪分室証明申請窓口が申請場所です。
場所 https://goo.gl/maps/mSuYiRA5GG3Stb6h8

ビルの一回で入館手続きをしてからエレベータで上がって申請します。簡単な申請書に必要事項を記入し、戸籍謄本と一緒に提出しました。特に予約は不要で、ササっと行ってササっと手続きできました。

受け取り
2日後に同じ場所で受け取りました。超急ぎでなければ郵送の方が楽かもしれません。なお費用は無料でした(郵送の場合は実費)。
戸籍謄本の最後のページに以下のようなアポスティーユの紙がついてきました。

まとめ、補足
以上、はじめてアポスティーユをつけてみたメモです。
なおSIRV用書類でアポスティーユが必要と聞いて念のためつけてみたのですが、アポスティーユなしの(戸籍謄本をマニラの日本大使館で承認して作成してもらった英文)出生証明書を提出して通りました。なので今回つけたアポスティーユは現時点で使っていません。
もしアポスティーユ付きのこの書類を出生証明書と提出する場合は、日本大使館にアポスティーユ付きのこの書類を提出する流れなのかな?多分。
出生証明書の場合は戸籍謄本でなくて戸籍抄本でOKだと思います(多分)。戸籍謄本は全家族兄弟分の記載があると紙が複数枚になりコピーを取るときなどに面倒感・・・
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