まずは口座開設。ぐぐってみると日本語情報が豊富なABキャピタル証券に口座開設しました。
↓このサイトに具体的な手順が丁寧に解説されており、大変参考になりました。ありがとうございます。
こういう流れでした。口座開設にかかった時間は5日ほどでした。
①Webサイトで必要事項入力、IDアップロード
↓
②デポジットの送金(最低1万ペソ)
↓ 1日
③ZOOM面談(英語)
↓ 2日
承認
①Webサイトで必要事項入力
↓ABキャピタルWebサイト
IDはパスポート、住所用IDは運転免許を利用しました。
“Do you have an account with another broker?” という質問はどういう意図なんだろう?(もしフィリピンの他の証券会社をもっていたら申告の必要があるのかな?)と思いましたが、上の解説サイトをまねて、私もSBI Securities Incにしておきました。
②デポジットの送金
送金には、私もWiseを使いました。きっちり最低デポジット額の1万ペソを送金。手数料277円でした(為替レート上乗せなし)。銀行送金を使うより、こういう送金サービス会社を使った方がコストが安いです。最大36時間?だったかかかるっぽいですけど、今回は数時間で着金しました。
デポジット先は3つの銀行のどれか送るよう指示がありましたが、私はBDOに送りました。
着金後、deposit alert からABキャピタルに送金完了を知らせました。
bankとbranchは上の解説サイトを参考にwise / online と記入。最初、送った先のAB証券のBDOの口座を書いてしまってた。送金元を書くとこですね、これは。
あと、添付するファイル間違えてて、2回送った(汗
deposit alertしてすぐに、ZOOM面接のメールが来ました。私の場合ちょうど24時間後でした。
③ZOOM面談(英語)
指定された時間に、ZOOM面談のはじまり。英語です。
名前、生年月日、住所を聞かれ、口頭で答えました。住所を英語で言うのが慣れてなくて少しとまどいました。あまり英語が得意でない場合は、英語で何と言うか予め紙に書いといた方がいいと思いました。
ID(パスポート、運転免許所)をWebカメラごしに見せて、あと、紙に(パスポートと同じ)サインを3回書いてWebカメラで見せました。←なので何かしら紙とペンが必要です。
その紙に3回サインを書いたのとパスポートのサインのページをカメラで撮って、別途メールで送ってと指示がありました。
完了
2日後ぐらいに口座開設完了のお知らせが来て、ABキャピタル証券にログインできるようになりました。
以上、というわけで私でも簡単に口座開設できました。英語面談と送金が慣れてない人にはややネックでしょうか。口座開設を代行してくれる仲介業者もいくつかあるようなので(うん万円で英語面談も免除)、全く英語がダメという場合はそういう業者を利用する手もあります。
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