年末年始にフィリピン株以外の持ち株をチェックしてみました。たまには口座にログインしないとログイン方法さえ忘れてしまそうなので、年1度くらいは口座をチェックしておきます。
1年前→2022年末状況
持ち株は3銘柄、BCEL(ラオス外国商業銀行、ラオス)、PSA(シアヌークビル自治港、カンボジア)、SSI(SSI証券、ベトナム)。
私は、2022年にラオスとカンボジア、2023年はベトナム株口座を開設しました。
BCELとPASは前年比マイナス。
そういえばSSIは先日SROなのかな?たぶんのお手紙が来てました。よくわからないのでスルーしましたが。
ラオス 上場会社数10社
2023年は新規上場もなかったようです。逆に1社減ってました。LWPC(ラオワールド)が上場廃止になったようです。このため他の銘柄の全体占める比率が上がっています。LALCOが圧倒的な比率で49.95%を占めています。
為替も引き続き弱く(2023年は円が弱すぎて対円では-12%にとどまりましたが)、投資対象としてなかなか厳しい印象です。
カンボジア 上場会社数11社
2023年は2社上場して11社に。規模は小さいけどがんばってる印象。
MJQEは教育、CGSMは通信の会社らしいです(参考 カンボジ屋さん MJQE CGSM)
ベトナム 上場会社数 約730社?
2023年にとりあえず口座は開いていたのですが、ベトナム株のことを全く知らなかったので少しだけ調べてみました。
証券取引所はホーチミン証券取引所 ( https://www.hsx.vn/ ) とハノイ証券取引所( https://hnx.vn/ )の2つあります。ハノイの方は後から出来た新興市場?的なもののようです。
上場会社数はホーチミンが402銘柄(2022末時点 Annual Report 2022より)、ハノイが326銘柄(Webサイトの一覧より、ただ優先株とか普通株じゃないものが含まれてる可能性も)。合わせると約730銘柄程度になります。
2023年新規上場は、ホーチミンで4銘柄、ハノイで4銘柄あったようです。
コメント